ツイッターに全部書いていて、ブログがもうあれです、長文用になってしまっています。
もしもRSSリーダーや携帯から見てくれている方がいたら近況が伝わっていないのと同じですね……。
140文字では伝えきれない僕の最近の趣味というか、興奮というか、
色々とある思いをせっかくの長文スペースなので書いておこうと思います。
ワイヤレス通信について少々勉強していました。
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無線LANの電波には、大きく4つの種類があって
a/b/g/n
というかたちでいずれかの規格(周波数帯)を使っているらしいです。
アルファベットが進むにつれて最新の規格で、それぞれ長短はあるけれども、おおむね新しい方が性能がいいという認識で良いみたいです。
2
DSなどで通信する時に使うWi-Fiというのは、この普通の無線通信LANの電波を使った通信の事をいうのだけれども、ただのの無線LANと違うところは、
『Wi-Fi』という名前の付いている機器同士は通信の互換性があると保障されている、という事らしいです。
3
知ってる人には何を今更と言われる事だと思うのですが、LANというのはローカル・エリア・ネットワークの略で、インターネットに繋がっているルーターから先のネットワークの事を言う。
なので実際、ネットに繋がっていない所でもLANケーブルか無線LANでネットワークを繋いでおけば、パソコン同士やプリンターとで通信が可能。
(機器によっては駄目な種類もあるらしい)
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Wi-Fiがインターネットに接続できるのは、近くにネットと繋がっている無線LANの発信機的なものがあるから、それとネットワークをつないでネットにアクセスしている。
というような事と、あとIPアドレスの種類がわかって、
これだけとりあえずあれば僕レベルの素人には充分だろう、という知識を得ました。
それを踏まえて、
iPodTouchで照明をいじる要点は以下の4つ
A iPodTouchはWi-Fi通信が出来る。
B Wi-Fi通信が出来る機器(受信機的な)ものと、照明の信号を出すやつをネットワークで繋ぐ。
C iPodTouchとBの機器をWi-Fiのネットワークで繋ぐ。
D すると無線LANで照明がいじれる。
とても単純な事でした。
ただ何がどうなってこうなったのかを理解していないと、
何かあったときに大変だし気持ち悪いので、勉強してスッキリしました。
さらに基本がわかれば応用も出来る、ということで、色々と面白そうな事も思いつきましたし。
勉強した今となっては、「自分は何がわかっていなかったのか」、
がわかります。本を読む前はそれすらも曖昧でした。
最初は無線LANってインターネットを通じて繋がっているのだと思っていたので、
iPhoneがあるならまだしも、iPodTouchの場合はiPodTouchかWi-Fiの受信機(受信て表現は間違いだけど)とのどちらか、もしくはイーモバイル的なもので近くの空間かがインターネットに繋がっていないと通信が出来ないのだと勘違いをしていました。
しかしローカルエリア用なので別にネットに繋がっている必要はないのです。
ノートパソコンにWi-Fiの端子をつけちゃえば、別にiPodTouchがなくてもPCの照明ソフトから無線でデータを送れてしまうわけですね。おそらくですが。
とyはいえシュートで使うのだからノートPCよりもiPodTouchの小ささの方が便利で良いのですが。
ワクワクしてきました。楽しそうです。
そろそろ色々とそれ用の機材を揃えばじめます。
これが今のところの生活の楽しみなのですが、
他にもっとなにか一般的な希望が欲しいです。
無線通信に夢中って。