この間熱帯魚用に扇風機を買ったのだけれど、水槽の淵に設置してたら早速水没して壊れてしまいました。
ということで今日は熱帯魚用に扇風機を買いにホームセンターへ。
ホームセンターのペットコーナーに熱帯魚用の扇風機が売っていて、
そのお値段1980円。
しかしながら同じ季節用品である普通の扇風機コーナーにて、人間用扇風機
1780円。
熱帯魚用のは水槽に取り付けて直接水槽の水を冷やせるコンパクトなものなのだけれど、
しかしただそれだけで普通の扇風機より200円高いのか。
まあでも人間用のいい扇風機は4980円とかするし、それと比べたらまあ妥当な金額なのかもしれないのだけれど、でも1780円で熱帯夜を乗り切ったりクーラーの効率をよくしてCO2を削減云々の普通の扇風機が買えてしまう事を考えたら、手のひらサイズの熱帯魚用扇風機はどんだけ原価が低いのかなあ、と考えてしまったり。
でも熱帯魚用のは需要はそんなになさそうだから、儲け的なものは変わらないのかもしれないけれど。
しかしなぜ熱帯魚なのに冷やさないといけないのか。
まだ熱帯魚飼い始めて1年経たないから、その、夏にどんんな感じになるのかよくわからなかったのだけれど、
熱帯魚ってだいたい25℃前後の水温で生活してるみたいで、
しかし夏に水槽を放っておくと30℃近くまで温くなってしまうので、それで冷やす必要があるのだそうな。
ネットに書いてありました。
それを言ったら別段冷やしたりしないで飼える事になっている日本の川魚というか金魚やメダカみたいなやつの方が、余程温かい水に耐えうるという事になると思うのだが……
そういうわけでネットでどうかいていようとも、
別にうちの熱帯魚は30℃くらいになったからって別に死んだりはしておりませぬ。
アマゾンとかにいるような魚が日本の夏の気温くらいで死にはせんだろうと思うのだけれども、でも温度計が30℃越えてるとなんだか怖くなって冷やそう冷やそうとしてしまうのはあれか、熱帯魚用扇風機メーカーの暗示によるものなのだろうか。
それでホームセンターにて普通の人間用扇風機を買ってきた僕は、
それを少し離したところに設置して水槽に向かって旋風を送っております。
とりあえず30℃は切る水温まで下降しているので、今晩の彼らは熱帯夜を過ごすことにはならないでしょう。
最近の扇風機は赤外線やら光触媒やらでのリモコンが付いているんですね。
あとマイナスイオンがでたり。でも、形はおなじみのヒマワリみたいなあの形のまま。
今日は来週末にプランやるミュージカルの稽古を見てきました。