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ベジブログ

27歳(酒)による……準・東京生活
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長山氏が引退しても『ベジ窪」』の日々なにかがここに!
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ニューヨークの小劇場
 アメリカで小劇場のお芝居を見てきたときの事を思い出します。


そもそも、小劇場のお芝居を色々見たい、と行く前には意気込んでいたのに、なぜ7日間いて一本しか見れなかったのかというと、最初に観に行ったブロードウェイのミュージカルが照明的な観点とか英語が分かる分からないにかかわらず、びっくりするくらい大変面白かったので、それに嵌ってしまい、
「こういうのをもっと色々見たい」
と思ってしまって、小劇場のお芝居のリサーチをやめてしまったというところに原因の一端があります。

また、ブロードウェイ、オフブロードウェイの公演は、演劇、ミュージカル、パフォーマンスに限らず、タイムズスクエアの案内所に行けば情報がわんさかあり、日本語で紹介しているサイトも探せばすぐに出てきて、僕のような英語のわからない旅行者にも分かりやすいのですが、オフオフブロードウェイと(恐らく便宜的に)呼ばれている小劇場のお芝居については、そのような素人にも分かりやすい場所に情報がありません。

おそらく日本の小劇場のお芝居のように、どこでどの劇団が何をやっているか把握できないほど様々な公演があり、演目が入れ替わるサイクルも早いので、一元的に把握して紹介しきれないのもあるのでしょう。
また、僕みたいな演劇に携わっている人間ならまだしも、普通のお客さんとしての旅行者にわざわざ紹介するほどでもないドメスティックな公演が多いのかもしれません。

僕はiPhoneアプリの、アメリカの演劇情報サイトのアプリを使って探しました。
「Theater MANIA」というアプリです。
そこにBroadway、OFF Broadway、 OFFOFF Broadwayと分類して公演情報が載っており、OFFOFF Broadwayの欄の丁度その日に観に行けそうな公演を探して、より情報の多く乗っている"Play"の公演を観に行きました。
もちろんそこに載っている情報を僕は読めないので、弟に読んでもらって判断しました。
ネットで探せばもっと正確に色々と、マンハッタン島でやっている公演の情報が出てくるのでしょうけれども、初心者なので、調べるにあたって手軽にわかる情報のとっつきやすさが重要でした。
ホテルに無料の無線LANがあってよかったです。


観に行ったのはHEREという劇場……というか、スタジオや劇場やおそらく稽古場も併設していそうな施設で、ソーホーの辺りにありました。
HPを見てみたら、4月に(日本のダンスカンパニーの)ニブロールが公演をするんですね。
単なる貸し小屋ではなく、そこで上演する作品はきちんと選らばれていて、劇場側がその宣伝もしているような感じでした。
またニュヨークへ来て小劇場で何か観たいと思ったときに、この劇場に行けは一定レベル以上のものが観れるに違いない、という安心感を覚えます。

そこで観たのが、
「MicroCrisis」(マイクロクライシス)
というストレートプレイの作品です。

当日調べたのだし、前売り券なんて売り場も分からないから持っていようがないので、
当然当日券で入ります。

開演は20時という事だったので、最寄の駅に19時半前に着くように移動して、場所を探しました。ニューヨークも4,5日目ということもあって、弟はなんだか土地勘が出来てきていたようで、地図をみたらサクサクと場所を探してきてくれました。
僕なんか地下鉄の駅を出たらどちらが北か南かまるでわかりません。

途中スタバに寄ってコーヒーを飲みながら無線LANを使って場所の最終確認をして、弟についていって劇場HEREに着きました。

中に入ると右手に受付があり、その右隣がカフェ、左隣が地下へ降りる階段、また入って正面が劇場の入り口らしき扉でした。
アメリカに来て慣れた習慣として受付の人に「ハイ」と言って挨拶して、後は英語を喋れないので弟に交渉を任せます。
以下、やり取りを聞いていた僕が脳内で勝手に訳した英語です。

弟「チケットを二枚欲しいのですが当日で入れますか
受付のお姉さん「演目は何でしょうか」
弟「マイクロクライシスです」
受付「わかりました。*****」
弟「すみませんもう一度お願いします」
受付「お名前をお願いします」
弟「ファーストネームですか?」
受付「氏名です」
弟「ハギワラ○○○です。綴りは、○、○、○」
受付「それではお一人様25ドルになります」

といったやり取りがあり、お金を渡して、弟の名前が印字されたチケットが2枚発行されました。
その場でチケットを作るんですね。
アプリで調べた公演を見ていてもそうだったのですが、日本の当日券(飛び込みのお客さんは少し高いチケット)という概念はないのかもしれません。あるかもしれませんが。

日本と同じ感覚で開演の30分前には開場しているだろうと思って行ったのに、まるで開場はしませんでした。地下にトイレがあるらしいので、地下に降りると、そこには別の劇場があるのか、なにやらパフォーマンスをしている音が漏れてきていました。
そうこうしているうちに、入り口からお客さんが続々と入ってきます。
受付横のカフェからもお客さんらしき人が入ってきて、受付スペースでたむろしています。
結構盛況なようでした。

客層は、それこそ老若男女。さすがに小学生みたいな子共はいませんでしたが、若いカップルからオジさん、白人黒人、ラテン系っぽい感じの人種の人まで様々。
人種の差は関係ないと思いますが、普段普通に仕事をしていて演劇関係者じゃない人の方が断然多そうなんです。演劇を見る習慣が広く一般的なのかもしれないと思って、少し感動しました。


受付前の狭いロビー的な場所に人が溢れてきたので、もしかしたら開場が押していたのも。
開演10分前に開場しました。


中に入ると、劇場はサンモールスタジオの様な感じでした。
客席はひな壇があり、固定椅子が仮設されていました。おそらく常設の客席ではないのだろうなと思ったのは、雛段がガチガチに頑丈な作りではなく、パイプのようなものを組んで作ってあり、歩くと少し揺れたからです。
普段は何もないフラットなスペースで、公演に応じて客席や舞台の場所を自由に作れるのかもしれません。

劇場の下手から入り、自由席の様だったので、我々は中段よりすこし高い位置、センターエリアだけど少し上手辺りに座りました。続々とお客さんが入ってきて、100席弱位ある客席はほぼ満員といた位にになりました。
アメリカなので当たり前でしょうけれども、最前列座布団で桟敷席、というのはありません。
アメリカ人にそういう席を用意したらどういうリアクションをするのでしょうか。


ついつい照明の事を見てしまいます。
舞台上に吊ってある照明に関しては、プロセニアムアーチ的に使った深い文字幕(水引幕かな)が下りており、深すぎて客席からは一切見ることが出来ません(舞台の一番前の列に、舞台の天井を隠すように黒い布が長めに下がっていて、天井に吊ってあるスポットライトを見る事が出来ないのです)。おかげで観劇中照明の照射位置に意識をとられる事はあまりありませんでした(笑)

客席天井を見ると、日本の小劇場と同じようにグリッド上にバトンが設置されていて、そこにソースフォーが吊ってありました。
噂には聞いていて、ブロードウェイで見てもそうでしたが、ムービングライト以外はほぼ全部ソースフォーなんですね。ETC(ソースフォーを作っている会社)の一人勝ちじゃないですか。
操作卓は、これも日本と同じ感じで客席ひな壇の一番上の段に長机があり、その上に置いてあるスタイルです。見たらやっぱり卓はETCのEXPRESS。僕もたまに使うので嬉しくなります。



前説は人が出てきて、恐らく演出家か舞台監督なんでしょうけれども、英語で何やら喋った後、すぐにお芝居が始まりました。何を言っているのかは分かりませんでしたが、人が出てきて前説を掏ると言うことだけはわかりました。


で、お芝居の内容は正確にはわからなかったのですが、照明の使い方、舞台装置の使い方が面白く、まるで空きませんでした。単語単語、役者のリアクション、衣装、装置、表情をみて、なんとなく筋を推測しておりました。途中ジョークを言う所は、外人と弟は笑ったりしていたけれども、僕にはさっぱりです。

ストレートプレイ、約90分で舞台が終わりました。

カーテンコールは役者が並んで一礼をするだけで終わり。挨拶の言葉はありません。
ミュージカルでもそうでしたが、カーテンコールがあっさりしているのは気持ちが良いです。
僕は本当に良いお芝居を見た後は一回のカーテンコールですらあって欲しくないと思うときがあります。


見終わったので、舞台に近づいて文字幕の中を覗いてみました。
そうするとやっぱり天井にはソースフォーばかり、40台以上いたかと思います。
70度か90度のレンズがついていたり、i:cueというミラーで光を動かす装置が着いていたりしました。i:cueは転換の場面アオリで一回一瞬しか使われていなかったと思うのに、そのためにだけに吊ったんだなあと感心しました。


外に出ると、お客さんはサクサクと帰ってゆきます。
役者も6人しか出ていなかったし、2週間くらいやっている公演なので、
大半のお客さんは役者の知り合いではないのでしょう。純粋にお芝居を見に来たお客さん。

HEREで行われる公演にブランドがついているのかもしれませんが、
演劇が生活に浸透しているっぽい感じ、とてもうらやましかったです。


一つ見てみて、もっと小劇場事情を見てみたくなったけれど、この1つしか見れませんでした。
でもとても良い経験でした。


普段自分が仕事して、係わって、良く見ているのと同じような大きさの小劇場、環境で、
外人が英語で演劇をやっていんですよ。
それだけで興味深いビジュアルだし、勝手な連帯感を持って、愛しくなります。


小劇場の情報の調べ方も分かってきたし、
また行きたいなあ。


もちろん、ブロードウェイのミュージカルもまた見たいです。


長くなりましたが、何かまた思い出したら今度はブロードウェイについて書けたら書きます。
| ハギワラ(管理モード) | 観劇とかの感想みたいな日記 | 17:53 | comments(1) | trackbacks(3) |
『生命は』
いつから書いていないのだっけ……




銀座の現場は怒涛のように流れ、無事に終わりました。
打ち上げ→荷返しまで、ノンストップです。

月曜日は昼まで寝たあと浜田山で事務仕事をして、家の機材を整理して、夜に実家に帰って煮物を食べました。
久しぶりの実家で猫と遊びました。ヤツらは少々太ったようで、冬支度のようです。


火曜日はオフなので、妹の車を借りて近所をドライブ。
海沿いなどが気持ちよかったです。
鵠沼のモスへも久しぶりに行きました。


今日はレンタルの案件があったので朝から浜田山へ。
機材を準備して貸し出して、今頃になって8月の請求書を書いたりなんだりして、ぶらぶら街に出ようとした所で、

屋根に小さな櫓を載せたプリウスが目の前を通りました。

一瞬自転車を載せているのかなぁと思い見逃したのだけれど、
すぐに思い直しました。


グーグルのストリートビューの撮影車です。

櫓の様な変なやつは四方行を撮影するカメラで、ネットで見た事がありました。

091021_1253~01.jpg
(撮った時にはすでに遠くに行っていた)


今出ているストリートビューは、何やら色々問題があるとかで、どうやらカメラの位置を低くして撮り直しをするらしいという情報を見た事があったので、もしかしたらその撮影中だったのでしょうか。

細い道なのに徐行という程ゆっくりなスピードではなかったので、もしかしたら撮影中ではなく、昼ご飯を食べに行くところだったのかもしれません。

でももし撮影中であれば僕が写っている可能性があります。
写っていたら楽しいですね。

あと車体がベコベコだったので、狭いところも果敢に進入して撮影しようとしたのか、ストリートビューを好く思わない人にやられたのか、単に運転が下手なのかだと思いました。
あんなにベコベコのプリウスを初めて見ました。




電車で新宿へ。
いつものコースで、予め予約していたチケットを買って、蕎麦を食べて、新宿三丁目の丸井の上で映画を見ました。



『空気人形』


監督が何かの人らしいのだけれどよく知らなくて、
とりあえず音楽を作っているのが好きなWorld's end Girlfriendだったので興味があって観に行きました、

自分的には大変良かったです。

好きな曲が良い音響で流れてきたからだけではない、
何か、こう何かアレがあって、終わったときには頭の後ろがジンジンしてしびれていました。
所々薄っすらと泣いたのかもしれません。よく覚えていません。

ちょくちょく書いるかな? 僕はロストイントランスレーションという映画が好きなのですが、同じ様な感じを受けました。
映画が同じような、というよりは、映画の中に僕の同じところに作用する同じ何かがあったという事なのだと思います。ロストイントランスレーションが好きな人には、もしかしたら好きな映画かもしれません。もちろん表現の受け取り方次第ではありますが。


メッセージはわかりやすいものだったけれど、
それだけではない色々なものが刺激されて、心の中の感情とかイメージとかその辺りの部分で、三次元の方向へぼよぼよっと波紋が広がって刺激されているような感じ。

よかったなあって事くらいしか、
なにがどうと具体的に説明できないのですが。

言葉で正確に伝えようとすると自分の事だけれど上手に捉えられなくて、
自分で納得する言葉に変換して出すことが出来ないものですね。
(相手に正確に伝わるという自信を持てる文章にならないです)



孤独、欠落、寂莫、むなしさ、息の詰まる程の欲求、他者、存在、空気、水色、埋める、水、『だれかの風』、つながる、受け取る。
書こうとすると受け取ったイメージが平べったいものになっていってしまうような気がします。
なら書くなって話なのですが。
消化しきるまでアウトプットしようとしないほうがいいのかも。

いつか、他の人には伝わらなくても、自分にだけはしっかりと伝わるように、こういった感情を書き留められるようになりたいものです。
色と質感(厚み)と感情と方向とが混ざっているような感覚だから、言葉だと、難しそうだなあ。



でもそんな感じで感情が回転していて気分がいいので、
身体の力が抜けています。何かが麻痺して程よく動かない感じ。
とても気持ちが良いです。

明日は『師匠』に突然呼ばれた仕事で八王子へ行ってきます。
お酒飲んで寝ようっと。


JUGEMテーマ:邦画
| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 20:47 | comments(0) | trackbacks(4) |
ナイトミュージアム2
 昨日は「ナイトミュージアム2」を見てきました。
映画館で。

ひとり以外で映画館に行くのって、本当に何年ぶりだろうって感じなのだけれど、
ギャグ映画は1人で見に行くよりも複数で見た方が楽しいですね。
少林サッカーを1人で見たときは「これを誰とも共有できないのが残念だ」
と思ったものです。


内容はコメディでした。
最初のナイトミュージアムを見たことないので最初は「??」な部分があったけれど、それも最初だけで、あとはもう関係なく楽しめました。
しょーもない(結構褒めてます)映画でした。

ダヴィンチコードと同じで、こちらはアメリカの歴史を知っていたらもっと楽しめる部分もあったのかなと思ったり。南北戦争の時のなんとか将軍とか、普通のアメリカ以外の人は知らないだろうし。


色々な歴史上の人物が登場して、それぞれの立場でアレしたり、ギャグになったり、これ考えた人は考えてる期間楽しかったんだろうなあという事を思いました。
そういうのが伝わってくるような、楽しい映画です。
きっとアメリカの子供達はとても楽しいのではないかと。





さて、
今日から少しだけ実家暮らしです。
とはいえ地元でする事があるわけではありません。
暇です。
1人で海にでも行こうかと考えたりしています。

ブルーナー・モスにでもゆこうかなとか。
| ハギワラ(管理モード) | 観劇とかの感想みたいな日記 | 13:47 | comments(0) | trackbacks(2) |
ドラゴンボール
 今日はオフ!
豆腐楊を食べたり、焼酎を飲んだりしています。


昨日は夜打ち合わせだったのだけれど、田町が終わってからしばらく時間があったので、ネットカフェで漫画を読んで時間を潰していました。



"聖☆おにいさん"の元ネタの、手塚治虫のブッダを少々と、ドラゴンボールを読んでました。


ドラゴンボールは幼い頃にジャンプで連載していたのを順に読んでいただけだったので、
なんか、色々と新鮮でした。物心ついてから読むとちょっと違いますね。



ドラゴンボール、
最初の方が滅茶苦茶面白いじゃないですか。
なんでバトル漫画になっちゃたんだろう。
ジャンプのアンケートシステムのあれなのだろうけれど、
「この辺りでやめておけばよかったのに・・・・・・」
という箇所が何箇所もあったり。
個人的には天津飯に勝った位が丁度よかったのではと思いました。
(まだピッコロが出てきてないけど)

でも世界観はすごい好きです。



この間、またネカフェだけれども、幽々白書を読んだって書いたっけな。
あれは逆に、最後の方の、仙水編の最初辺りが好きだったり。
暗黒武闘会がよくわからなかったので・・・・・・。


でもドラゴンボールにしてもそうだけれど、
小さい頃は僕も戦闘シーンが好きだったのかもしれません。
ドラゴンボールの初期のあの味わいや、タモリの面白さは分からなかったのでしょう。



歳をとったって事ですね。
26って、ていうか、同学年の友達は27になっている人とかいる歳って、
小さい頃の僕からみたら、もう結構なおじさんな歳じゃないですか。



平日なのに仕事もせず家に居る、だめなおじさんなんでしょうねぇ(笑)
| ハギワラ(管理モード) | 観劇とかの感想みたいな日記 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(4) |
連鎖
一昨日の打ち上げを一次会で失礼して、車を繰り、昨日のAM4時に家に着き、荷下ろし。
部屋が一気に狭くなった。

昨日はそのあと一眠りして、昼イチにレンタカーを返してきた。
ガソリンが安くなっていて大変助かる。


ブランチをモスで食べて、のんびり本を読んだりしたのち、15時に銭湯が開いたので湯に浸かり、家に帰ってひたすらHPづくり。
優雅な平日の昼間だ。


持っている照明機材のレンタルをやろうと思っているので、その表をHP上に作るのにテーブルというタグをつかってみる。
教科書にしていた本がどこかに行ってしまったので、ネットで検索しながらの作業。
ネットで見るのは必要な項を探すのと僕のやり方と合ってるかを確かめるのとが面倒くさい面と、タグをコピペ出来るから楽な面とある。
なんとか形に出来たので、こっから装飾って感じです。
テーブルの使い方を覚えてまた一つレベルアップ。
(初心者なので)
次は画像置換をやってみようと思うのだけれども、教科書にしてた本が……。
どこいったんだろう。


夜になったので池袋に移動して打ち合わせ。
美味しい日本酒がわんさか、美味しい肴がわんさかで、もう幸せ。
珍しく次の日に残るだろう自分の限界を越えて飲み続け、良い感じに酔って帰宅。
楽しかった。プライベートでもまた行こうと思う。

次の日に残ることを覚悟していたのだけれども、チェイサーで出してもらった日本酒の仕込み水がよかったのか、お酒自体が良いものだったからなのか、うちの肝臓氏が頑張ったせいなのか、朝、寒いだけで他に身体に異変はなし。



それにしても朝は寒い。
寝袋だけではそろそろ凍え死ぬ。

寒いのは朝だけで、ちょっとすると今日は小春日和でした。

起きてネット見て、またHP作って、蕎麦を食べて映画を見て実家に帰宅。


081106_1558~01.jpg
見たのは例によって新宿バルト9です。

『レッドクリフ』

を見てきました。パート1って書いてあるけれども、3部作ではなく2部作らしいです。

三国志演義にネタバレもなにもないかもしれないけれども、
とりあえず感想はあまり書かない事に。

張飛がアレだったなあ。
三国志知らない人にも、ちょっとだけ親切にしてました。ときたま親切にしすぎでした。


家に帰ってまたHPです。
| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(4) |
スイング
というわけで昨日夜「スイングガールズ」を見て、その後深夜になったからテンション上がってHPを作った。
細かいことは気にせず、とりあえず完成させてから直そうと思う。


(以下ネタバレありだけど、スイングガールズは結構前のだしもういいかなという気持ち)


これも僕の感想というか頭に残った所は、やはり最後の演奏会の照明になってしまう。僕の映画の感想そんなんばっか(笑)

といっても、色々な場面で細かいことは気にしないというかむしろ適当な感じが面白い映画だったので、照明も、方弁やボールを拾う子供やハワイ同様「なんだそりゃ」という面白観点で見られました。きっとわざとに違いない。



ステージに立ってみんなが緊張している時に白石美穂の先生が心配そうな表情で緞帳を下ろすボタンを勝手に押す。
本当なら劇場さんに怒鳴られ止められるはずだとか突っ込みはそこではなくて、先生が緊張をほぐすために一度お客さんと生徒を隔離して何かするために緞帳を下ろしたのかと思ったら、出演者の前ではなく後側に飾り幕が落ちてきた。
美術バトンはあんな位置のスイッチで降りないww
白いホリゾントがきらびやかなセットに早変わり。お客さんの前で生徒は緊張したまま。


更に、男子二人が調光室に乗り込み、ちょこっとフェーダーをいじると明かりが変わり、ジャズっぽい明かりに変わるのだけれど、またしても劇場さんが怒らない、ていうかいないw
明かりが変わって曲もお客さんも盛り上がると、舞台袖にいつの間にかSS(スタンドに立った横からのライト)が点いてるし、飾り幕の前に幕染めのライトも用意されてるし、ソロになるとタイミングよくピンスポが入るし、あの男子二人組のスキルが高い。
あの幕タッチはいつの間に用意したのだろう(笑)
さすがにピンまでは素人では出せないと考えたら、もしかしたら途中で劇場さんもスイングしてしまったのかもと考えたら微笑ましい。



今日は稽古を見に行く日だったけれど行ったら何も出来てなかった……。道具図面もらって感じを見られただけでもよいか。
次行けるのが仕込み前日の日曜日の昼しかないので、出来る所は先に作っておかなくては。


その後、長山家へ移動。
明日から長山家に近い場所で仕込みなので泊めてもらいます。
| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 19:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
ラスベガス
ツタヤで借りた「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画を見た。
浅田次郎の本を色々読んでいるとラスベガスに行ってみたくなり、その勢いで借りてみました。


英語タイトルは「21」カジノのブラックジャックで頑張るお話だから21なのだろう。
連ドラの24が流行ってたからタイトルが「21」のままだとパクリっぽくてまずくないかなあということで邦題が付けられたのではないかと想像するのだけれど、それにしてもなんだかB級感のある名前だなあと思う。「ラスベガスをぶっつぶせ」勢いはわかる。



ブラックジャックですでに出たカードを暗記していれば山場に何のカードが残っていてこれからどんな数字が出る確率が高いのかわかるので暗記さえすれば勝てるというのを頑張る理系の主人公のストーリー。

で、主人公が勝ってうひゃひゃってラスベガスのクラブで遊んでいるシーンで、そのクラブというかストリップバーにて、演出照明が使われていました。
どうやらムービングライトのようで動く光の筋は見えるのだけれど、光に隠れて灯体は見えません。どうせ知らないやつなんだしと気にしていなかったら、別のシーンになったら別の角度から灯体が見えたので思わず観察してしまいました。

どうやらミラースキャンのようで、しかもなんだか特徴的な形と、お腹の部分。
それにこういう場で使われるレベルというのを考え合わせたところ、十中八九、これはHES社のテクノビームに違いないです。
製造中止になったとはいえ、自分の持っている機材がこういう場に出ていると嬉しいものです。ラスベガスかどこかの本物のバーで撮ったのか、それともスタジオにそういうセットを組んで撮ったのかはわからないけれど、まだまだ現役なんだなあ。

この映画の感想はそんなもの。

テクノビームは使いやすくて良い灯体です。



JUGEMテーマ:舞台照明




昨日は実家にてすることなく過ごし、休日を満喫。
ただ休日は無理にとるものじゃないなあと思ってきました。
OFFにしたから休むのではなく、する事がないのなら働いたらいいんじゃないのか。
仕事さえあれば(ケーブル作るとか)だけれども。


その後金沢八景の焼き鳥屋さん&BARに連れて行って貰い、へべれけになって帰ってくる。
僕は1人でBARとかに行った事がないのだけれど、ああいう感じも楽しいなあと思った。ただ楽しいといっても、こちらから喋るのが苦手というか、コミュニケーションを取るのが苦手なので、他のお客さんと仲良くなったりみたいなのが出来たら、だけれども。
覚悟を決めてまた行きたいな。



今日はさらにこれから「スィングガールズ」を見ます。画面はPCで、音響は5,1CH(デジタル出力がないから仮想変換でだけれども)。夜になるとうるさくないか気を使ってみなくてはいけません……。

やはり休みなどにせず、何か予定を入れておけばよかったなあ。
今日はちょこっとHPを作ったりもしたから、働いてないってわけではないが、会社だったら怒られているだろう量しかいじっていない。やはり連続してやらないとタグとかxhtmlのルールとか忘れちゃうから、調べるところから始めなくちゃいけないのが痛い。
やはり外注しようかしら。

ツタヤ以外では、一日家におります。
| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
春琴(久々に感想文)
「打ち上げのあと朝帰ってきたら会社に顔出してもどうせ仕事できないでしょ」

と言う事で、昨日は休みになりました。
打ち上げのあと朝帰って寝て起きたら16時とかで、確かにこりゃ仕事できないわなあ。


いきなり休みになり部屋にあったゴミをまとめたら、それだけで部屋が半分くらい片付いたので、それまで部屋の半分はゴミだったことが判明しました。
さらに散らかっている本や雑誌を一箇所へ隔離すると、部屋の4分の1が綺麗になったので、どうやら生活しているのは部屋の25パーくらいなものらしい。
まあ水槽の前かコタツか布団にしかいかないから、そんなものなのかも。

080303_0702~01.jpg
ランチパックに落花生の烙印

そいでいきなり今朝、会社からの電話で今日も休みになって、いきなり二連休です。
それならそうと言ってくれれば色々考えたのになあ。

せっかくなので、
当日券取れるかわからないけれども芝居を見に行ってみました。



サイモンマクバーニー演出『春琴抄』


世田谷パブリックシアターへ行ったのは、3年ぶりでした。
隣のシアタートラムは仕事で行ったりしていたのだけれども、パブリックシアターは見るしか行く機会もなく、久々。


当日券はギリギリ取れて、3階の立見席だったのだけれど、大変見やすく良い場所でした。


また専門的なことを書いてしまうのだけれども、

照明とかどんなんなのかなあと思って1階部分へ立ち寄ってみたところ、照明卓が客席に構えられておりました。
GMAのフルサイズがどーんと客席後方に置かれていて、その横に液晶モニターと、映像の信号線マルチらしきものが沢山刺さった、おそらくマトリクススイッチャーのようなものがあり、映像もGMA制御で出すのだという事がわかりました。
その時はマトリだと思ったけれど、もしかしたらメディアサーバーなのかも。
サイモンマクバーニーといえば映像を多用した演出って何かに書いてあったので、なるほどなあと。

舞台を見るとプロサス(舞台の客席側のギリギリのあたりの上空にあるバトン)にVL1000(ムービングライト)が5台くらい吊ってあって、芝居なのでランプはメタハラではなく、照明プランナーも外人さんだしオプションはアイリスではなくカッターだろうと思ったら、やはりその通り。(マニアック)
エリアで切る芝居が多く、VL1000で次々とサスを作っていました。
光よりも闇を制御しているような照明が大変格好よかったです。


ただ、GMAだし外人プランナーだし(?)ムービングもあるし、キッカケはGOボタンで走らせているのだろうなあという、オペの微妙なずれが気になりました。
人が移動したあとに明かりが追っていたり、人の移動とフェードチェンジのスピードが合っていなかったり。
そんなに「生もの」っていう芝居でもなかったけれども、やはり一定のスピードで動かすコンピュータ制御だとこうなっちゃうのかな。
役者さんのその日のテンションで最適と思われるキッカケやスピードが微妙にずれたりっていうのはよくあるけれども、これはそんなにぶれるような芝居でもなさそうだったのだけれども。
それともそのずれと思ったタイミングも、そういうプランなのだろうか。


専門用語終わり

(芝居は明日までだけれどもネタばれ的なこと、以下にあり。一応)




照明ばかり見ていたわけではなくてちゃんと芝居も見ておりました。


基本的に谷崎潤一郎の春琴抄を朗読風に進めていくのだけれども、
イチからずっとなぞって行くのではなく、所々「陰影礼賛」の一説を散りばめたり、朗読者が現代にいる、というシーンを挟んだりしていました。

陰影礼賛を持ってきたのはおそらく、昔の日本人が闇の中に美を見出しまた闇に映えるように美を調え作っていった、という所と、
佐助が琴のために自ら盲になったという件を重ねたのでは。
僕の感想だけれども。
だいぶこれでテーマというか、表現したいことみたいなのが伝わってきた感じでした。



そのテーマが浮かんだところで、ラスト、出演者達が、蛍光灯のような白い、陰のない光の中へと消えてゆき、映像による現代の氾濫する無節操な光に、春琴の琴が象徴する『二人の関係=陰/愛』みたいなのが押しつぶされる。というところで幕引。

装置も映像も照明も秀逸です。



「春琴抄」というタイトルになっていたけれども、ストーリー以外の部分では陰影礼賛の方が強く出ていたような気がします。


ラストについて考えたり、物語や表現の余韻を味わいたいようなお芝居でした。


しかしカーテンコールが3回と長すぎて、そういう余韻的なものが消えてしまったのが残念でした。
カーテンコールとかしなければいいのに。
お客さんもお客さんで、拍手を続けていればダブルコールがあるとか思って手を叩くのでしょうか。役者さんが何度も舞台に戻ってきて挨拶をしてくれた方がお得だとか思うのかなあ。

僕なら、拍手のない芝居を打てたら最高だと思うのだけれど。
こういうタイプのいい芝居って上演中よりも終わったあとに来るものではないかな。
やる方も、拍手されたくてやっているわけではないのだろうし、なんとかならんのかなあ、この風習。
と思うのでありました。

これではおちおち感動(泣くというだけではなく)もできません。
映画みたいに無理やりスタッフロールでも流して、5分でもいいから黙って芝居を振り返って考える時間を作れないものだろうか。

あと三階席から降りてくる途中で、この芝居ではなくなぜか新感線の感想を友達と話している人がいたりして、
そんなものなのかなあと。(新感線についてではなく)
いいお芝居だったのに。



JUGEMテーマ:舞台鑑賞

| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 15:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
フルリレロ
071201_1601~001.jpg
マックフルーリーのストロベリーショートケーキ味。

食べてみました。



というのを12月1日に書いて、
以下の記事を書いているのが12月30日です。
もうこんなところ誰も読まないだろうと思うけれど、読んだ奇特な方はあれですね。


期間限定のストロベリーショートケーキ味。
今日12月30日の時点ではもう消えています。

ソフトクリームにスポンジケーキと苺ジャムを入れてかき混ぜるだけなのだけれど、
普段オレオやキットカットを挽いて入れるのとは要領が違うしひと手間多いしで、店員さんは作りづらそうでした。

で、
会社の近くのマックで高校生にまぎれながら24歳の男が1人で食べた感想は






美味しくない……(´□` )




M&M'sのマックフルーリーを食べたのだそうな。

最初はチョコとかのカリカリ感が美味しかったみたいなのだけれど、
後半になってソフトクリームが柔らかくなってくるとそれにともないチョコの外身のカラフルな部分も一緒に溶け出して、原色の、サイケデリックな汁が出来たのだとか。



体に悪そう。

JUGEMテーマ:チョコレート


| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 19:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
李白さん
今日は休み。
旅が終わってから最初の休暇でした。


お盆の日曜日で快晴ということで外はなんだか行楽日和だなあと、表に出たものかどうか迷っていたのだけれど、ギリギリまで悩んだ挙句結局街へ出ました。

仕事で見られないと思っていたお芝居が丁度この日が千秋楽でまだギリギリ今日までやっているということだったからです。
これはある信頼すべき筋からの情報である。

ので、いそぎ下北沢へ。


見てきたのは「はえぎわ」と「ベダーポーヅ」



初はえぎわ。装置も演出も色々な仕掛けがめまぐるしくやってくる。もう色々すぎてすごい。くるかーと思っていた屋台崩しがラストにきて大草原の小さな家のドアーだけで、ありゃすごかった。
色とか音楽とかじゃなくて、芝居的になんだかサイケデリックなごちゃ混ぜ感。人物や設定や物語がちびくろさんぼの虎的にサイケに溶けているから、タイトルが「バター」なのかなとか思ったり。威風堂々を歌いながらすべてが溶け合わさりそして大草原の小さな家へと凝固していったのか。とか。
それともそれは劇団的にいつもそういう作りなのかな?

……これ読むだけじゃ内容はさっぱりですよね。
刺激的で楽しかった。


ベダポはこの日が公演の千秋楽でありさらに劇団の解散公演であったので、僕の見た回が最後の幕でした。
僕みたいな初ベダポな人が見るのはなんだかはばかれるような気がしだしたのは、カーテンコールからです。いま14年続いた劇団の解散の場に居合わせているたのだというのが、こう、なんというか、僕にそんな資格があるのだろうかという。厳かな瞬間な感じ。

しかし芝居はこちらも未知の世界でとても面白かったです。なぜかいきなりその場で切りだしたパイナップルをお客さんに配ったりとか、いつの間にか始まっていた格好いいダンスとか、話も含めてどの方向なんだ、という、色々なものが放射状に放たれていてまたその中心の一点で繋がっている感じ。
でした。




○読み終わった本
森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
先日の『太陽の塔』が良かったのでハードカバーにも係わらず買ってしまいました。

これはすごい。読み終わったけれどすぐにもまた読み返したいと思ってしまいました。
僕の憧憬する世界にとてもよく似た何かが沢山詰まっていました。

文庫になるまで待たなくてよかった。




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色々な感想を持った日でした。
| ハギワラ | 観劇とかの感想みたいな日記 | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
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