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ベジブログ

27歳(酒)による……準・東京生活
ほぼツイッターに移行中で、アカウントは@altiplan0

長山氏が引退しても『ベジ窪」』の日々なにかがここに!
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in 京都(完成)
前回までのあらすじ

4/6 大阪出張の帰りに京都へ寄りました。
3日位前に地元から京都へ越した友人ともう再開。
案内を請う。

・・・・・・・・・



京都といえば「桂離宮」
桂離宮の事は実は詳しくは知らないのだけれども、
京都駅に着いた途端に、
僕は桂離宮にずっと行きたかったのだという事を思い出しました。
なぜだろう。
よく知らないくせに京都へ行く友人に「桂離宮がいいよ」と勧めたりしているくらいくらいなのに
行ったことがないばかりか桂離宮のことをよく知りません。


そんなエセ桂離宮好きな僕なのですが、
京都で友人と待ち合わせをしてみたものの、京都に何があってどこへ行きたいかなど特に考えていなかったので、
桂離宮を思い出した段階で
頭はもう

 今日は桂離宮を見てくるぞ 

という事ばかりになっていました。ものすごいナイスひらめきな感じでした。



京都駅の天井に張り巡らされたワイヤーフレームの下で友人を待つ間に、観光案内所で桂離宮への行き方を聞いてみました。

そしたら係りの人がキョトンとした顔で「何時のご予約ですか?」と聞いてきます。
予約せにゃ行けん場所なのか。
知らんかった。


「事前に宮内庁に申し込みをして
 葉書を貰わないと入れないんですよー(京都風訛で)」




…… (´□` )



宮内庁!?



・・・・・・・・・






桂離宮はあきらめました。
宮内庁じゃな。

権力には逆らうまい。


ワイヤーフレームの下で友人と合流し、
桂離宮しか頭になかった僕は京都他に何があるのかよくわからないし
行く先を友人にゆだねる事にしました。


友人はもう3日間くらい京都府に住んでいるこの道の先達です。

長いものには巻かたり郷に従ってみたり、そういうのも悪くないなと思うような歳になりました。


お勧めにお任せコース。


というわけで、

友人の後ろに付いてバス亭へ。



清水寺→銀閣寺→哲学の道→南禅寺



というコースを選択してくれたので、
じゃあという事で一緒にそういうコースを辿る市バスに乗込みました。




第1チェックポイント
清水寺



バス、いつの間にか通過……




人生は川を流れる落ち葉のようなもので


そりゃ清水寺くらい通過します。




「じゃあ清水寺スルーして銀閣寺に」



これが京都クオリティ。




・・・・・・・・・





ようやく写真です
070406_1406~002.jpg
案内してもらった京都はもう桜が満開でした。


これは銀閣寺前の道に咲いている桜で、
「銀閣寺道」
という鎌倉の若宮大路みたいな感じの長い長い一本道にびっしりと満開の桜。

しかし我々が到着したのはその銀閣寺道の終点で銀閣寺の入り口的な場所であったため、
桜のトンネルを通ったりはしませんでした。


桜の道の満開の下もスルーして銀閣寺へ


入館料を払って引き換えになぜかお札を貰い敷地内に入るとすぐに見える、


銀閣寺……





ボロっ ( ̄□ ̄|||




なんじゃこりゃというボロさ。
隣の家が全焼してその煽りをくらって焦げてしまった木造の家、といった風情。風情というか。




係りのおじさんが
「こちらが、銀閣寺になりますっ」
わざわざ説明しないとわかってもらえないのか。

ちょっと申し訳なさそうだし。




そんな管理してる側も申し訳なってしまう銀閣寺、


建った当時から焼けたりせずにそのまま残っている、歴史を感じさせる云々、
そういう見方もあるけれども、
古いものは古くから残ってるからよいというわけではないと思う。



侘び錆びというより……


朽ち



銀閣の周りに柵があって立ち入り禁止になっている。
文化財だからおいそれとは近づけない。
観光資源として眺めるだけの存在。誰も使わない。

これでは建物が建物として生き残れるはずないじゃないか。




それに相対して、その銀閣の周りを囲む庭はすばらしいものでした。

日本庭園にはまるで詳しくないけれども、
1時間でも2時間でもいたくなるような、
一歩踏み出せば風景が流れるように変わる、
そんな庭園。


銀閣の敷地が山の斜面に面しているのだけれども、
その山も視野に入れたレイアウトになっていました。
斜面を軽く散策するコースにまで手入れが行き届いていて、
花の咲く場所や季節ごとの色まで考えて作られているのではないかというくらいのセンスのよさ。





さらにセンスがよいのが



大切
銀閣寺の大切な苔

の展示


英語の表示で

like VIP

とか書いてある。どんだけ苔大事なんだよ。


その横には「銀閣寺にとって邪魔な苔」まで展示してある。
ご丁寧に……




さらさらに






とても邪魔な苔



どんだけ忌んでるんだ



確かにこの大切な苔むす山の斜面に陽が当たるとやわらかくとても綺麗でした。


おじさんが地面にしゃがみこんでチマチマ苔を抜いたりして、おそらく邪魔な苔の退治をしているんだなあ、苔に力入れてるんだなあ、そりゃ庭綺麗だよなあー




でも








苔ではなくて



  もっと銀閣自体ををVIP扱いしてやれよ。






・・・・・・・・・





そんな銀閣にさよなら。



友人オススメコース、哲学の道


銀閣出てすぐでした。


どうやら、銀閣からすぐの哲学の道を歩いていると次の目的地に着くらしい。
考えられたコースセッティング。


てつ
こんなんとか

てつ
こんなんでした

桜だらけ。
川に桜の花びらが流れていて滝廉太郎だし、
1時間くらい桜並木の下を歩いていると、もう桜いいよという感じになってきます。

すげーすげー 記念記念 て写真撮っても、
桜しか写らないからどれも変わり映えしないものに……



昔文豪がこの道を歩いて哲学したとかしないとか


正直これだけ桜が満開で周りに人が沢山居たら哲学どころではなかろうと思うが。




・・・・・・・・・




サクサク行こう。



哲学の道の終点で謎の昼飯を食べる。

1050円する謎の季節定食。
席に着いたらメニューはなく強制的に季節定食を出されるなぞの店。

あれは、一生に一食の価値がある。

人生勉強です。
あれは何だったんだ。







で色々あって南禅寺に着きました。



南禅寺にはでっかい楼門があって、それに登ることが出来ます。


楼門なんて小説でしか聞いたことがなくて、
実際に見ても「これが楼門かあ」というくらいの感想
はじめて楼門なるものを見たと思う。


何に使うんだろう?



でもでかいです。

いつ作られたのかはわからないけれども、

めちゃくちゃでかいです。


写真がないのだけれども、
お寺に入る前にある屋根つきの門を、10倍くらいにしたような形してます。
キングサーイズ

同じ形をしている普通サイズのものを見たことがあるからメチャでかく感じるのでしょうか。


なんぜんまえ

その楼門の2階からの眺め。


絶景かな。


楼門というのは見張り台的な存在なのかな?


・・・・・・・・・



南禅寺の楼門の上に居たら地元の、もう地元には居ない友達から電話が。
京都のこんな見晴らしのよいところで地元の人間三人で電波トーク。

京都へ越した友達に、僕がいま大阪に居て近いよ、というのを知らせる電話だったのだけれど、

それ以前にもう会ってました……というオチ



・・・・・・・・・



南禅寺に来てようやく、自分フィルムカメラ持ってたことに気が付いてなにやら撮り始めました。
哲学の道の桜並木は撮り損ねました。


銀閣 → 南禅寺ルートは一通り見たので、
ルート復帰しなくちゃ。
とうことで、

バスに乗って来た道を逆走しながら、清水寺へ向かいました。
今度は降り間違えないように。



京都・といえば、清水寺。なイメージがあるのは、修学旅行でも来たからでしょうか。


中学の修学旅行だから、あれは10年くらいまえなのかなあ。


清水寺へ登る坂の途中の店で、クラス全員で湯葉と茶漬けを食べたような記憶があるのだけれども、あれは本当にあった事なのか、あいまいな記憶です。


ゆば


清水寺へ上る坂の途中の店へ寄って、友人と二人で湯葉を食べてみました。
友人は揚げ豆腐だけれど。


500円もする湯葉がどんな味なのかと思っていたら、
やはり湯葉なので味などは微かにしかなく、
500円分たっぷり湯葉が入っていてユバユバしい湯葉でした。

哲学の道とか南禅寺とか、歩きまくって疲れていたのでひとやすみ。


とう


なんか。

清水寺は普段は18時で閉まっちゃうらしいのだけれど、
この時期だけ「夜間参拝」みたいなイベントをしているらしく、その準備のためのアルバイトたちが白い羽織を着てわんさかと溜まっていました。

折りしも寺へ到着したのは17時45分。

夜間参拝があるとはいえ、一度18時で寺を閉めて、準備した後18時半よりライトアップした寺へ再入場する、という事らしく、とりあえず18時に締め出される前に駆け足で寺の中を巡ってきました。





こんなんとか



こんなんとか



こんな時間。



これは、清水寺の清水を掬うためのヒシャクを殺菌する装置らしく、



こんな感じでみんな掬って飲んでました。


僕も飲んだけれど普通の水でした。




ただ
このヒシャク、



柄が長いんですよ。



で、この水を掬うための場所がえらい狭くて、
掬った後の水を呑もうとしている中国人のヒシャクの柄が通りがかった僕に当たって
グエって。


いいんだけど。




そんな駆け足の清水寺の、
その中にある神社的な場所で引いた


おみくじは、







大吉、中吉、小吉、末吉、の順で、

次が吉

吉の次は凶……


そんな立場の吉でした。
でも内容はいい感じ。



このみくじにあう人は、何にても家業について一芸ある人ならば、その芸によりて名誉をあらわし立身あるべし。

なんかいい感じな事書いてある。


あまり突っ込むところはありませんでした。


・・・・・・・・・・




で、
帰りの新幹線の時間も迫っているので観光はここで終わり。
夜間ライトアップされた清水寺を見ることなく、やたら混むバスに乗って京都駅へと戻りました。


修学旅行で来て以来の京都だったけど、
この歳になってから来ると同じ清水寺でも見るものが違いますね。
中学生で京都へ来ても、「きた」という記憶くらいしかのこらないのではないだろうか。
中学の時の京都の印象は
「ビルとか建ってて京都らしくない」
というものだったけれども、
大人になるとビルとかもうフィルターかけてみないようにできちゃう(笑)


ビルとか関係ないって。


いやあ、京都、よかったわあ。
ナイスコースを案内してくれた友人がいたからなのだけれども。
また来るな、これは。という確信があります。
銀閣寺の庭とか、すごいよかったし。


次来る時は宮内庁からの葉書を握り締めてきますわ。
| ハギワラ | あんまし照明じゃない感じのなんか | 03:04 | comments(4) | trackbacks(1) |
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コメント
編集頑張れ。

桂離宮(ヨミ、はかつらりきゅう、よ)
ネットから申し込めるとかみたいですよ。
やべ。大門じゃなくて楼門か。
今度は
伏見稲荷〜桂離宮〜大原・三千院〜長岡京は保津川渓流下り〜トロッコ列車
等、無茶なコースを数多く用意してお待ちしておりますおこしやす
さーせん…もっと勉強しときます…
| 千姉 | 2007/04/09 2:40 PM |
というわけで書き終わりました。


渓流くだりとトロッコ列車が気になります。
京都でなくても! という所がよいですね。
ていうか家の近くですな。



……今度飲み会開きます。
| 萩原 | 2007/04/13 5:18 PM |
マズい…

×長岡京
○亀岡

スイマセンまだ自分でも把握してない。
渓流下りはマジで楽しそうなんで!!
紅葉の秋が良さげ

あっ飲み会宜しく
| 千姉 | 2007/04/13 10:15 PM |
渓流ですな。

泳げないけど渓流ですな。


飲み会ウィ
| 萩原 | 2007/04/15 11:02 PM |
この記事になんか書く↓


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【桂離宮】について
桂離宮桂離宮(かつらりきゅう)は京都市西京区桂にある離宮(離宮とは、皇居とは別に設けた宮殿の意)である。江戸時代初期の造営当初の庭園と建築物を遺しており、当時の文化の粋を今に伝えている。回遊式の庭園は日本庭園の傑作とされる。また、建築物のうち書院は書
| 京都探索どっとこむ | 2007/06/24 11:25 PM |
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