火曜、今日は休日。
プッシャーで250枚スッて、ビンゴで地味に400枚巻き返す。
渋谷のアドアーズ(メダルゲーム)にて。
ビンゴの卓に着いていると、プッシャーやスロットでならジャックポットにあたる1000枚からの枚数を三回に一回は出している人がいました。
おそらく掛け金が毎回大きいからなのだろうと思います。
というのも、このゲームは沢山メダルを賭ける程色々なボーナスがついてビンゴする確立が上がるので、オッズも大きくなるしボーナスも付くしで、沢山賭けた方が良い感じのするゲームなのです。
1度のBETが10枚と100枚の場合では後者の方が当たる確率が三割くらい(適当だけど)高いのではないでしょうか。
しかし400枚勝っていても、100枚BETなどせずに20枚とか40枚とかずつ地味に稼いでゆく自分です。勝ったメダルから少しずつ貯金に回してゆっくりと貯めていっています。
BETが大きい程有利・現在の卓は収支が+
この条件があっても資本を投入せずに、小勝にしたものを少しずつ貯金してゆくという自分は、本当の商売をしても大金持ちにはなれないのかもしれません。
一応、半年くらいメダルを買わずにずっと遊び続けられているので、身を滅ぼすような感じではないのかも(笑)
こうして投資せずに貯蓄ばかりするから日本経済が金余り状態で云々
お金って「持っている」ことで生まれる価値と「使う」ことで生まれる価値と、どちらの方が絶対値が高いのだろうか。
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この前日にイチローのインタビュー番組をみて、照明へのモチベーションがうなぎ上りだったのですが、メダルゲームではこのざまです。
2月からの、というか、今年の照明の方向みたいなものをなんとなく考えてみました。
去年は照明だけにかぎらず「新しい事に挑戦する」というテーマで、照明では「動かないというクオリティ」「シンプルであるという綺麗さ」というのを新たな視点に入れて色々とやってみていたような気がします。結果論でだけれども。
今年は原点に戻って、照明デザインの「格好よさ」みたいなものを考えていこうかなと。
クールさというか。どんな事が出来てどんな発見をしたのかは、今年一年が終わってみないと分からないのだけれど、いいものが掴めたらいいなあと。
……忘れなかったら実行します。
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休みの日にわざわざメダルゲームしに渋谷に行っていたわけではありません。
友達の働いているレストランにお昼を食べに行ってきました。
青山です。
青山通りからちょっとはずれた所にあって、知らないと行けないような感じの、
テレビで紹介されていそうな感じの、友人が働いていなかったら物怖じして近づけないような、
そんなお店。
でも入ったら特に緊張とかもなく、母とゆっくり食事が出来ました。
イタリアンのコース料理だったのだけれど、ものっそい美味しかったです。
テンション上がる味。
特に最後にで出てきた、ケーキのようなムースのようなデザートにびっくり。
煮詰めたコーヒーソースの苦味とムース部分の甘みが口の中で上手い具合に混ざらずに二重の味というか香りというかが一度に知覚されるような、テレビで芸能人が味が変化して云々てリアクションしてるのはこういう事なのかなあというような、
あれは毎週にでも食べたい(笑)
そんな満足なまま、渋谷へ出て、
タワレコとか靴屋とかを回りつつもゲーセンに寄って帰ったのでした。
母は先に帰りました。