ツタヤで借りた「ラスベガスをぶっつぶせ」という映画を見た。
浅田次郎の本を色々読んでいるとラスベガスに行ってみたくなり、その勢いで借りてみました。
英語タイトルは「21」カジノのブラックジャックで頑張るお話だから21なのだろう。
連ドラの24が流行ってたからタイトルが「21」のままだとパクリっぽくてまずくないかなあということで邦題が付けられたのではないかと想像するのだけれど、それにしてもなんだかB級感のある名前だなあと思う。「ラスベガスをぶっつぶせ」勢いはわかる。
ブラックジャックですでに出たカードを暗記していれば山場に何のカードが残っていてこれからどんな数字が出る確率が高いのかわかるので暗記さえすれば勝てるというのを頑張る理系の主人公のストーリー。
で、主人公が勝ってうひゃひゃってラスベガスのクラブで遊んでいるシーンで、そのクラブというかストリップバーにて、演出照明が使われていました。
どうやらムービングライトのようで動く光の筋は見えるのだけれど、光に隠れて灯体は見えません。どうせ知らないやつなんだしと気にしていなかったら、別のシーンになったら別の角度から灯体が見えたので思わず観察してしまいました。
どうやらミラースキャンのようで、しかもなんだか特徴的な形と、お腹の部分。
それにこういう場で使われるレベルというのを考え合わせたところ、十中八九、これはHES社のテクノビームに違いないです。
製造中止になったとはいえ、自分の持っている機材がこういう場に出ていると嬉しいものです。ラスベガスかどこかの本物のバーで撮ったのか、それともスタジオにそういうセットを組んで撮ったのかはわからないけれど、まだまだ現役なんだなあ。
この映画の感想はそんなもの。
テクノビームは使いやすくて良い灯体です。
昨日は実家にてすることなく過ごし、休日を満喫。
ただ休日は無理にとるものじゃないなあと思ってきました。
OFFにしたから休むのではなく、する事がないのなら働いたらいいんじゃないのか。
仕事さえあれば(ケーブル作るとか)だけれども。
その後金沢八景の焼き鳥屋さん&BARに連れて行って貰い、へべれけになって帰ってくる。
僕は1人でBARとかに行った事がないのだけれど、ああいう感じも楽しいなあと思った。ただ楽しいといっても、こちらから喋るのが苦手というか、コミュニケーションを取るのが苦手なので、他のお客さんと仲良くなったりみたいなのが出来たら、だけれども。
覚悟を決めてまた行きたいな。
今日はさらにこれから「スィングガールズ」を見ます。画面はPCで、音響は5,1CH(デジタル出力がないから仮想変換でだけれども)。夜になるとうるさくないか気を使ってみなくてはいけません……。
やはり休みなどにせず、何か予定を入れておけばよかったなあ。
今日はちょこっとHPを作ったりもしたから、働いてないってわけではないが、会社だったら怒られているだろう量しかいじっていない。やはり連続してやらないとタグとかxhtmlのルールとか忘れちゃうから、調べるところから始めなくちゃいけないのが痛い。
やはり外注しようかしら。
ツタヤ以外では、一日家におります。