仕事収めも終わり、
ファイナルファンタジーやったり休んでおりました。
23日
高田馬場にて改築中の劇場にて、アイドルイベントのお手伝いをしてくる。
DJ長山がずっと曲回していたのだけれど誰も聞いていないとか、色々楽しかった。
来年には新たな劇場が稼動し始める。
24日
1日中ファイナルファンタジー13。
朝起きてからはじめて、気づいたら夜中とか。
それ故今年は明石家サンタを見逃す。
25日
クリスマスだというのに女子とモスバーガーにて昼飯を食す。
(どうだ、こう書けば少し充実したクリスマスっぽいだろう)
夜は母と弟とで和食を食べる。
閉店間際でお店には他にお客さんいなくて、早く帰りたいだろう店員さんに白い目で見られながらの食事。
26日
座・高円寺に自転車でお芝居を見に行く。
パントマイムや手品やお芝居で作る童話劇。
表現がとても面白かった。
あと劇場にあるバリライト(高級ムービングライト)のレンズが、
1台ヒビ入っているように見えたけれどあれは仕様?
でもバリライトはすごい。
その後自転車で荻窪へ移動して、来年頭のお芝居の稽古へ。
自転車で杉並区をぐるっと回った。
27日
受け取る荷物があったので浜田山で起床。
その後部屋の片付けをして、地元に戻る。
地元にて元バイト先の忘年会。
nac家にて。
ルミネで惣菜を買って行っただけなのにものすごい豪勢。
しかも激安でした。
家飲み、すごい。
最近もうJ-POPを聞かないから、カラオケに行ける気がしない……
くらーいインストとか、外国語で歌ってるのばかり聞いている。
もう歌がなくても生きていけるのだと、前向きに捉える。
28日
ホームセンターに行く。
色々な箱や棚を物色。
部屋を効率的に使わなくてはそろそろエントロピィが限界に達する。
でも今日は買わずに値段と物を見ただけ。
車がないので。
雑記
こないだマルイに行きました。
服を買うためです。そろそろマルイも慣れてきて、余裕で辺りを見回しながら、格好の良いコートを見つけました。
しかし、70000円もします。
買えません。
頑張ってお金を出せたとしても、どうせ外套なんて適当に扱うに違いのない僕なので、
70000円のものなど、雑に扱って何かあった時に凹むのが目に見えています。
高い物は丁寧に扱うから長持ちするので相対的に高くなくなる、
という意見もあるかと思いますが、
僕はそういうタイプではないと思うので、どうかなあ。
買ってしまえば他の防寒着と分け隔てなく扱い、暖かいからといってそのまま現場とかに着て行って、埃だらけの床とかに丸めて置いてしまいそうだもんなあ。
セールで半額とかになっていたら考えよう。
ところで、
マルイの店員って、よく
「○○(服の種類)みたいなのってよく着られるんですか?」
という声の掛けかたしてきます。
僕はこれの意味が良く分からなくて、
声掛けられても何系の服とかよくわからないし、
答えられず困るのだけれども、
こないだ分かりました。
これ、常套句なんですね。
接客を切り出す言葉というか、声かけるキッカケみたいな。
なにかマニュアルでもあるのでしょうか。
それで、お客さんの服装をみて、それを指摘して
「そうなんですよー」
みたいな反応を引き出して会話につなげるという。
「○○系の服はよく着られるんですか?」
という質問されたら、今着てるんだから普段から着ている確立が高いわけなので
「そうなんですよー」率が高くなるはず。
そこからそれならうちの服ではこんなのがあって……と繋げられるのですね。
僕はこないだ
「普段はコートとかよく着られるんですか?」
と間の抜けた質問をされました。
冬だし。普通コートだし。
あまりにもあまりだったので、
そうか、この店員さんはちょっとアレな人なのではなく、そういうマニュアルなのだな、と好意的に解釈。そして、今までのマルイでの事を思い出して、全体的にこういう接客方法なのかと思い至ったのでした。
しかし冬にコート着ている人に対して、
コートとかよく着られるんですか、はなかろう。
トレンチコートとかPコートとか、もう少し絞らないと、お客さんのこだわり感を刺激して会話を引き出す技にならないのではないか。
上手い接客に載せられて気持ちよく買い物をしたいものです。